「雨漏りしてるかも…」そんな時は、早めに調査することが大切です。
「でも、雨漏り調査って一体どうやるの?」と疑問に思う方も多いはず。
今回は雨漏り調査について、専門用語を使わずにわかりやすくご説明します。
雨漏り調査には、主に以下の方法があります。
・目視調査
一番基本的な方法です。
雨漏りの跡や、ひび割れ、変色など、目に見える手がかりを頼りに、雨漏りの原因を探ります。
・散水調査
疑わしい箇所に水をかけ、実際に水が侵入するかどうかを確認する方法です。
ただ、目視調査で場所が判明すれば行いません。
・赤外線調査
特殊なカメラを使って、建物の表面温度を測る方法です。
雨漏りしている箇所は、周囲よりも温度が低くなるため、その違いを画像で捉えます。
雨漏りの原因は、見た目だけでは判断できないことが多いです。
専門業者に依頼することで、より正確な調査結果を得ることができます。
雨漏りはある程度、予兆を感じ取ることができます。
例えば、壁や天井に結露が増えてきたり、天井にわずかなシミができたりなど。
そういった変化がありましたら、是非お問い合わせください
弊社は石川県金沢市を中心に、外壁・屋根・外構のリフォーム工事を行っています。